Contents
1. 概要
2. 油圧システム
3. 電気制御システム
4. 設置と試運転
5. 操作
6. メンテナンス
7.トラブルシューティング
General introduction
Dry ice pelletizer is a dry ice machine which makes dry ice pellets of liquid Co2.
- 全体の寸法はL1450 * W800 * H1250mm、正味重量は580kgです。
- 生産能力
ドライアイスのサイズ：直径3mmと16mm；
ドライアイス密度: 食品グレード ≥1.50
ドライアイス能力：50kg/h
- Co2 と氷の変換率 ≥40%
- 液体Co2の水分含量<50ppm；液体Co2入力圧力≦2.0MPa。
Warning: It is forbidden to start ice machine if there is change on filling or pressure of liquid Co2 store tank.
5、Co2 gas comes out through one pipe with flange easy for recovery if necessary; and air discharge must keep open.
6、総電力は3.7kwです。
Hydraulic system
1、技術仕様
A. 最大システム圧力は 21MPa です。
2、通常の使用圧力は18MPa未満です。
3、ポンプ流量は31L/分です。
4、モーター出力: 3.7KW;
5、オイルタンク140リットル；
6、オイルタンクのサイズは80*45*40mmです
2、National standard 46#, 56#,68# new anti-wear hydraulic oil (Hydraulic oil should be 17-23 CST on kinematic viscosity and oil pollution should be below grade 12, NAS standard.); fill oil through oil hole to top-limit of oil gauge(around total 350L hydraulic oil required). Clean each 6months and replace oil each 12months.
3、システム圧力テスト
モーターはΔワイヤ接続方法に従ってワイヤ接続されており、正しい時計回りの方向であることを確認してください。オイルポンプを始動し、オーバーフローバルブを調整してシステム圧力を制御します。システム圧力の値は左側の圧力計に表示されます。そして、このシステム圧力は２１ＭＰａである。提案: 機械の動力要件を満たす場合は、より小さい圧力を選択することをお勧めします。このようにして、消費電力を下げることができます。機械が工場から出荷される前に、このシステム圧力を 18 ～ 21 Mpa の間で適切に調整しました。
4、圧力リレー試験
圧力リレーは、機械が工場から出荷される前に十分にテストおよび調整されています。通常の作業において、開始が早すぎる場合、または動作がない場合は、圧力リレーの端にあるボタンを使用して圧力リレーを手動で調整できます。時計回りに圧力を上げ、反時計回りに圧力を下げます。
5、注意:
A、オイルレベルが低いと、吸引オイルフィルターが空気を吸い込みやすくなり、システムが振動します。解決策は次のとおりです。オイルをオイルタンクに充填し、オイルレベルが液体インジケーターの上にあるようにし、オイルタンクをアイドリングさせて数回タンクから空気を排出します。
B、サクションオイルフィルターは6か月ごとに掃除してください。
C、電磁方向切換弁と電磁オーバーフロー弁の電圧は 220V であるため、220V 以上の電圧を確保します。
Electric controls system
インレットワイヤーは三相4線、サイズは2.5です。2mm; AC220V、三相50Hzの電源インレット線とゼロ線を機械右上のインレットワイヤボックスに接続し、電気法規に従ってねじ止めしてください。
Warning: the machine must be safely grounded!
Installation and commission
1設置
地面は平坦で滑らかである必要があり、機械の脚を固定してください。吐出配管およびバルブ径はφ10以上、圧力は1.6～2.0MPa、液配管は断熱してください。
Warning: dry ice making shop should be well ventilated!
2 製氷機を起動します
（1）配電ボックスを開け、分路ブレーカーを押します。
（2）インレットワイヤーボックスの主電源をオンにします。
（3）船上の「停止」ボタンを緩めます。
（4）タッチスクリーンでオイルポンプモーターを起動します。
（5）すべてのステップをタッチスクリーンで操作します。
Note: A.please observe if the motor runs clockwise during first time start.
B.after starting oil pump, you can manually adjust hydraulic system pressure and switch action pressure; system pressure is 21MPa when machine leaving factory.
Warning: It is strictly prohibited to reverse the oil pump
（6）処理要件に応じて供給時間と圧力保持時間を設定します。
（7）手動または自動実行モードを選択します。
（8）作業後はすべての電源を切ってください。
Operation
1 まず、外側の液体パイプのバルブを手動で開き、液体 Co2 を機械に入れます。
2、次に電源、オイルポンプ、ミキシングモーターを開始します。メインシリンダーを前後に押して 10 秒送り、次にメインシリンダーを前後に押して 10 秒送り、この動作を数回繰り返します。
Note: Feeding action is only started when main oil cylinder is at rear end;
Automation action is only started when main oil cylinder is back to end.
3、圧縮箱が完全に冷えるとドライアイスが自動的に作られます。
Notice: each time start machine, there is a lot of Co2 gas existing in pipes, users must blow compression box and dew by the Co2 gas.
4、ドライアイス調整
A、Co2 追加時間パラメータを調整してドライアイスの出力を調整します。YGBK-50-1 の調整パラメータは 0.4 ～ 0.5KG です。 0.45kg 未満の場合は氷の生産に影響し、0.5kg を超える場合は Co2 ガスの排出に影響し、機械に悪影響を及ぼします。
B、ドライアイスのサイズを調整する
ドライアイスの長さは、ミキシングモーターの調整速度によって調整できます。
異なる金型により、Φ3〜Φ16の異なるサイズのドライアイスペレットを製造できます。
Warning:
A Piston must be pushed at bottom when feed manually.
B when feeding solenoid valve cannot shut off, shut off feed ball valve (offered by user )immediately. C ice output at one time cannot exceed 0.5kg.
C it is forbidden to put your hands near the closing door of the compression box when the oil pump is running.
D Co2 is not toxic but high-density Co2 can make people suffocate; so it is necessary to keep dry ice factory well ventilated.
E solid form of Co2-dry ice, minus 78℃, can easily frostbite skins, so suitable insulation measures are a must when touch dry ice.
D dry ice easily sublimates and its expansion rate is 600 when it changes to gas; so it is not right to store dry ice in a completely sealed place with no gas out way.
Maintenance
1 機械が動作を停止した場合は、すべてのパイプ内の液体 Co2 を洗浄する必要があります。電気を遮断した後は、機械本体を掃除し、布で乾かしてください。
2オイル漏れがないか確認します。オイル漏れがある場合は、ネジを締めるか、シールリングを交換してください。
3塗装が剥がれていないか確認します。塗装が剥がれている場合は、錆の場合はハケで塗装してください。